Tonfiskatt

Om mitt liv i Stockholm
−スウェ−デンでリトアニア語と福祉−
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Summer Work について
この夏は地方自治体運営の福祉施設で仕事をしています。

私の働いているところは知的障害のケア私設で、6人が入居しています。各自それぞれ居間、寝室、キッチン、シャワ-・トイレ完備の30平米くらいのこじんまりした家に住んでいて、私はそのうち4人を日替わりで約半日ずつ担当しています。

私のケアする入居者の内訳は20代の青年が二人と50代のおじさんふたり。持ち抱える障害は自閉症から精神障害まで、症状もそうなった経緯もさまざまです。基本的に一人の入居者に対して日中は必ず一人ケアラ-が付きます。

ケアラ−の仕事は彼らが朝起きてから寝るまでの日常の作業のサポ−トから車でドライブに行ったり、夏至祭などの行事にはセッティングをしたりと、私たち一般の障害が無い人たちと同じような生活をおくれるように配慮します。
私が最初にここで働き始めての新発見は、知的障害者の人たちを人格を持った個人として接することでした。障害者の人たちが住む家に入る時はまずノックをして、「ヘイ、ビョルン!元気?」といった会話から始まります。シャ-ワ-を浴びさせたり、食事を作ったりしながら、時にはバルコニ−で一緒にお茶をしたり、ケ−キを焼いたり、ケアラ−一人が入居者一人の対応なので非常にゆとりのある対応ができるようになっています。

また、知的障害者といってももそれぞれ行動や反応も異なり、笑顔の時もあれば、沈んでいる時もあり、人によって時には暴れたりすることもあります。各自それぞれ個性があるんですね。

以前の私の知的障害者私設のイメ-ジとは一人のケアラ−が大部屋に押し込まれた障害者の人たちのオムツを機械的に換えて、食事を食べさせて、「ハイ、次」というものだったのですが、このような施設のあり方を見て、知的障害者に対する意識が変わりました。
| Mary | スウェ−デンの福祉を垣間見る | comments(0) | trackbacks(0) |
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