Tonfiskatt

Om mitt liv i Stockholm
−スウェ−デンでリトアニア語と福祉−
<< September 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
LINKS
RECOMMEND
木漏れ日のラトヴィア
木漏れ日のラトヴィア (JUGEMレビュー »)
黒沢 歩
ラトビアの首都リガに暮らす日本女性によるラトビア考察。ラトビアの素顔が見えてきます。
PROFILE
SEARCH
<< 新学期の始まり | main | 今期の途中経過 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - |
Etik och Livsfragor
私の在籍する医療系のコ−スでは倫理も学びます。これが医療の現場でどう生かされるかということの他に、日常的にも考えされられる問題が多くて奥が深いです。特にスウェ−デンでは移民が多いので、宗教的バックグラウンドも倫理観に大きく影響しているようです。


写真はスウェ−デン北部ノルランドの野生のトナカイ。ナマ写真ですよ。注)今日のトピックとは関係ありません。
今日は4,5人の小グル−プに分かれて、各グル−プ課題を与えられて2時間で意見をまとめて、その後それぞれ10分間クラスで発表するグル−プワークでした。私のグル−プはSinnelagsetik仏教についてでした。

写真は1999年度のスウェ−デン最優秀老人福祉施設賞をとったとあるノルランドの施設に飾ってあった賞状。


これはこの施設のCommon Room。一般家庭のようにアットホームな雰囲気。
| Mary | スウェ−デンの福祉を垣間見る | comments(4) | - |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | - | - |
Cindra (2005/01/21 2:59 AM)
移民医療者用のスウェーデン語のコースに通っていたとき、同じような授業がありました。エイズで亡くなったゲイの患者さん(30代)の両親が病棟に訪ねてきて、「なぜうちの息子が肺炎ごときで亡くなったのか?」と尋ねてきた場合、どのように対応するか?と言うのを話し合った覚えがあります。設定では、患者さんは両親とは音信不通という状況。
30代の男性は普通肺炎なんかで亡くなるってことないですからね。

で、クラスメイトのとあるアラブ人は「アラブにはゲイはいない!!!」と言って、彼とは全く話し合いになりませんでした。「アラブはゲイだって言うと死刑になるから、みんな告白できないだけだ」っていう意見に全く耳を貸さず、ゲイは西洋の悪の習慣だ!と。(アラブの医者がみんな彼と同じ意見ではないです)
そんな彼にはスウェーデンでの医者の免許とってほしくないな〜とひそかに願ってました。今、どうしているんだろう???
メアリ− (2005/01/23 3:36 AM)
Cindraさん、

そのアラブの彼は本国では医者だったんですか?これは宗教が倫理観の背景で大きく影響しているいい例ですね。新しい考え方に出会ったときは少しはその意見に耳を傾けないと旧態依然として時世の流れに乗れませんよね、特にそれが事実の場合は。

倫理の本は読んでいて面白いですよ。Cindraさんは日本でもカリキュラムの中にありましたか?異文化・宗教も倫理観に影響しているとの前置きで教育を進めているのは移民国家のスウェ−デンならではのような気もしますが。高校の時の倫理で覚えているのは、先生が歌ってくれたこの歌だけです。

「ソ、ソ、ソクラテスもプラトンも、
ニ、ニ、ニ−チェもサルトルも
み〜んな悩んで大きくなった♪」

私はこんな感じで、高校時代を過ごしました。
Cindra (2005/01/23 9:47 PM)
倫理は日本のカリキュラムの中にはなかったと思います。ただ、学校をよくサボっていた私がそういう授業を受けなかっただけなのかもしれないけど。

例の彼は北アフリカ出身のお医者様です。母国では神のように崇められていたせいだと思うのですが、移民医療者のためのスウェーデン語のクラスに来ているのにもかかわらず”なぜ、医者の俺が国際共通語である英語を喋ってはいけず、スウェーデン語を習い直さなくてはならないのか!”と言ってました。その言葉に反感を覚えて、私は彼と必要以上言葉を交わしませんでした。だって、患者はスウェーデン人がほとんどなんだから、サービスを提供する医者がスウェーデン語喋るの当たり前じゃない!!!しかも、英語が出来なくてスウェーデン語だけ出来る移民だった一杯いるのに。

そんな彼なので、スウェーデン語は全く上達せず、クラス終了時にもテストに合格できず。。。スウェーデンの医者の資格を取れてないことを祈るばかりです。
(私って意地悪かな???立場は私同様、移民系の医療者なんですけどね)
メアリ- (2005/01/26 4:51 AM)
ああ、やっぱり。まだお医者を神のようにあがめている国ってあるんですよね。そこでの待遇をスウェ−デンまで引きずってこられるのは、いい迷惑ですね。スウェ−デンで医者をするならその現地語が理解できなければ、診てコミュニケ−ション取れないじゃないですか。OmvardやEtikで勉強していることってその辺の大切さを学べるのですが、この方もここからやり直したほうがよさそうですね。私も、Cindraさんと同じく医者の資格を取れていないことを祈ります。